All posts by Takemori Tsuyoshi

ケアファンド「秋のバザー」にてデモンストレーション

11月3日(日)ジャパニーズ・アメリカンズ・ケアファンド「秋のバザー」にてデモンストレーションを行いました。

空手の言葉に「立ち方三年」とあります。フォームをコピーするだけなら三分で足ります。
「立ち方」と「バランス」と「集中力」が“技”に一致する様に。突きの動作を行いながらその感覚を養います。

ナイハンチンの形。
沖縄古典空手の言葉に「形は内面7割、外面3割」とあります。
内外の一致。形の稽古は誰かに「見せる」為のものではなく、己を「観る」為に行う。

セーサンの形 。
形稽古とはその形の中に潜んでいる「空手の理」を「自分の体」を通して見つけ出す作業。
先人が遺した形に従う。
そしていつの日か「自分の空手」を作り出す「守 破 離」。

オーエンネットワーク 秋祭りにてワークショップ

10月27日オーエンネットワーク 秋祭りにてワークショップを行いました。

正座をして話を聞く。アメリカでは貴重な時間。

大切なのは相手をしっかり見る事。そうすると姿勢が合ってくる。

技にコントロールが効く事が大切。

相手と気合を合わせる。

でも空手は楽しい!これが一番大事。

ケアファンド「敬愛の集い」にてデモンストレーション

9月15日ジャパニーズ・アメリカンズ・ケアファンド主催「敬愛の集い」でデモンストレーションを行いました。

相手の攻撃に握手で。武の心は争わない心。その境地を目指すのが空手の道。

型はただの形にあらず。静と動の一致。心と身体の一致。

大和魂の継承。修身世代の皆さんの前で堂々と演武。