(12月23日のFacebook投稿を転載)

コロナ禍の中で

今日が130回目のZoom稽古

みんな上達しました！

Last practice in 2020

I am so proud of each of you

3月から始まったオンラインクラスも順調。
6月から新しく生徒を募集(オンラインクラス)します。この夏に入会されると特典として入会金が免除されます。空手着は必要ありません。

稽古日は毎週、火曜日、木曜日。
幼児クラス: 11:00am – 11:20am
小学生クラス: 5:00pm – 5:30pm

稽古はZoomで行うのでパソコンをご用意ください。
(スマートフォンでは画面が小さいのでおすすめできません)

月謝45ドル(兄弟、親子家族全員を含みます)

稽古に慣れたら通常クラス(月、水、金)に編入出来ます。

中学生以上はご相談下さい。

現在、DC大和塾空手クラブは「COVID-19」により、道場稽古は行っていません。しかしながら本来、空手は一人稽古が主流でした。ならば「回帰原点」オンラインクラスを始めました。オンライン上では物足り無さがあるのは否めませんが要は本人のヤル気。学ぶ姿勢がしっかりしていれば「良い学びの場」となると信じます。興味のある方はご連絡下さい。
意志ある所に道は開ける！
竹森毅
(43年前、通信教育で空手を始めた中学生の少年)

「空手の力」は空間を超越します。

四股踏みは大和塾の基本。

バーチャルトレーニング。クロスカウンター炸裂。

稽古の最後に先生と友達と話をするのが楽しい！

大和塾空手クラブの入門は小学生からですが、その前に幼児部（３歳~６歳）もあります。稽古は土曜日（２時１５分~２時４５分）ベセスダにて。

躾とは「姿勢」に尽きます。稽古中に何回も正座をします。正座をして話を聞く。いつの日か「微笑ましい背中」が「頼もしい背中」へ。

構えの稽古。
成長に個人差があるように空手の上達も同じ。自分のレベルでベストを尽くせばそれで良し。

ミット蹴り。
蹴る前に構える。蹴った後も構えに戻る。受ける側もしっかり構える。
そして、いつも相手を見る事。当たり前の事を徹底する。

受身の稽古。
転んだ時に頭を打たない為の練習。
立った状態からしゃがんで後ろにゴロン。そして手を使わずに立ち上がる。
みんな上手に出来ました。

「空手の力」は子供達の心に届きます！
先ずは見学。やる気になればＧｏサイン。稽古代は１０ドル（１回）

11月3日(日)ジャパニーズ・アメリカンズ・ケアファンド「秋のバザー」にてデモンストレーションを行いました。

空手の言葉に「立ち方三年」とあります。フォームをコピーするだけなら三分で足ります。
「立ち方」と「バランス」と「集中力」が“技”に一致する様に。突きの動作を行いながらその感覚を養います。

ナイハンチンの形。
沖縄古典空手の言葉に「形は内面７割、外面３割」とあります。
内外の一致。形の稽古は誰かに「見せる」為のものではなく、己を「観る」為に行う。

セーサンの形 。
形稽古とはその形の中に潜んでいる「空手の理」を「自分の体」を通して見つけ出す作業。
先人が遺した形に従う。
そしていつの日か「自分の空手」を作り出す「守 破 離」。

10月27日オーエンネットワーク 秋祭りにてワークショップを行いました。

正座をして話を聞く。アメリカでは貴重な時間。

大切なのは相手をしっかり見る事。そうすると姿勢が合ってくる。

技にコントロールが効く事が大切。

相手と気合を合わせる。

でも空手は楽しい！これが一番大事。

9月15日ジャパニーズ・アメリカンズ・ケアファンド主催「敬愛の集い」でデモンストレーションを行いました。

相手の攻撃に握手で。武の心は争わない心。その境地を目指すのが空手の道。

型はただの形にあらず。静と動の一致。心と身体の一致。

大和魂の継承。修身世代の皆さんの前で堂々と演武。

5月3日バージニアのFoxMill小学校の日本祭りにてデモンストレーションを行いました。

一番大切なのは姿勢。

立ち礼が美しい。

技は気迫を込めて。

型．太極その 一。立ち方、姿勢、そして技。

組手は技を試す場。勝ち負けにこだわりません。