みんなの声


R.Kさん – 2024年5月

不思議なご縁で私が娘と一緒に空手を始めて早半年が経とうとしております。武道と無縁の生活を送っていたので、入門したものの基礎が全くなってないのは勿論、そもそも空手とはなんぞやの状態から先生に丁寧にご指導頂いております。オンラインでのお稽古でも、足や手の僅かな違いに気づかれる先生には感服いたします。渡米前は(自分の認識では)偉大な母だった筈なのですが、気づけば英語でも娘に抜かされ、空手でも型も覚えられず、覚えてもすぐ忘れてしまう母を差し置いて娘はどんどん吸収、1人あたふたする私は既に、負うた子に教えられる日々です。子供の逞しさ、順応力を、同じ場に立つからこそつぶさに目で、肌で感じております。母の背中を娘に見せていた筈が、気づけば横並び、成長を感じる今では娘が前を歩いている感覚かもしれません。”年頃になると外に師匠を作れ”と昔アドバイスを受けましたが、娘にちょっと違うのでは?と指摘しても後塵を拝してる母のアドバイスには耳を傾けてくれませんが、先生が同じことを指摘してくださるとすんなり受け入れます。

相変わらず惑い、天命の気配もないですが、娘と並んで学びの場に参加できることに感謝しつつ、優しく熱心にご指導してくださる先生、先輩方にお世話になりながら、ゆっくりでも道を深めていければと思っております。引き続きよろしくお願い致します。

先生からの一言
子供の成長を横で感じながら、お母さんは自分のペースで空手に取り組む。
対面でパートナーとの攻防の難しさを体感する。 空手の道を皆んなで進みましょう!


K.Mさん – 2022年12月

子ども達が大和塾で空手を習いだして2年が過ぎました。パンデミック前に何かのイベントで竹森先生と生徒さん達によるデモンストレーションを見て、まだ小さい生徒さん達でさえも真剣に動き、挨拶や会釈をきちんとしているのを見て驚いたのを覚えています。DCから一時間程離れた所に住んでいる事、子ども達にスペシャルケアが必要な事から大和塾で習うという選択肢はその時には全くありませんでした。住んでいる地域の空手教室に1年程通っていましたが、練習や作法等が満足のいく内容でなかった為、パンデミックで休止になったのを機に辞める事にしました。そんな時に竹森先生がオンラインで稽古を始めるというのを聞き、この願ってもないチャンスを逃すまいと即申し込みをし、大和塾の稽古に参加させてもらう事になりました。竹森先生の稽古内容に日本人の私は大満足、今までの空手の内容と大きく変わって子ども達は大混乱。先生に注意されても態度を改める事もなく、どこ吹く風の子ども達に日本式は無理なのだろうか?と思った事も多々ありましたが、2年が過ぎた今、上の子は顔つきも変わり、先生に褒められるほど真剣に稽古を受けるようになりました。今でも稽古は主にオンラインで受けていますが、水曜日の対面稽古にも出来る限り通っています。夕方のラッシュアワーで行き道は一時間半程かかりますが、対面での稽古は子ども達にとって刺激が大きいようで、時間をかけてでも通う価値があります。

時に厳しく、そして温かく見守りながら子ども達を指導してくださる竹森先生には感謝しています。空手だけでなく、日本の作法、心を教えて下さり、この経験は子ども達が大人になった時にも役に立つかけがえのないものだと信じています。

先生からの一言
本当に顔つきが変わってきました。それに比例して動きも。
子供の上達は親御さんの想いの深さと忍耐?にも比例しています。
良い稽古をした帰路は家族みんな幸せですね。


M.Iさん – 2022年2月

竹森先生、いつも息子達に空手を教えていただき、ありがとうございます。DC大和塾で子供達が空手を習い始めてから、もうすぐ2年になります。ちょうどコロナのパンデミックがスタートした頃に、DC大和塾のZOOMのオンラインビデオ体験教室から参加させていただいた後、それからはオンラインビデオを中心に稽古に参加させていただいております。

当時、6歳の息子は、以前から空手などの武道に興味が有り、ぜひ空手の稽古をやってみたいと意気込んでいましたが、その弟はその時4歳で、「兄がやることは、自分もやりたい」という気軽な理由でオンラインビデオの稽古に参加しておりました。その為、先生の指導を聞いて稽古している兄の横で、走り回ったり、寝転んだりと、横で座っていた母の私はいつも先生に申し訳なく思い、ヒヤヒヤしておりました。

コロナ禍のためにオンラインビデオでご指導いただくというチャレンジングな環境の中、竹森先生は、画面を通してかなり細かく子供達の動き(腕の角度や足の置く位置、上半身と下半身の動き)を見て、タイミング良く、指導してくださるので、子供達もすぐに反応することができるようです。また、稽古の後は先生が稽古を復習できるビデオをE-MAILで送ってくださるので、それを見ながら練習することはできるのが大変助かっております。

また、上手に出来た動きをすかさず先生が褒めてくださるので、子供達のモチベーションが上がり、「もっと上手になりたい」と言って、練習をするようになりました。

稽古に続けて参加し、空手の動きを一生懸命に練習することで、子供達(特に弟)も集中して取り組む力もついてきたのではないかと思っております。

コロナの影響でまだまだ大変なことも有りますが、子供達は毎週、先生のオンライン空手教室を楽しみにしております。これからもご指導をどうぞよろしくお願いたします。

先生からの一言
M.Iさん、いつも息子さん達のサポートお疲れ様です。画面には映らないですが、お母さんが横から指示を出しているのは感じていました(微笑)その二人も今ではみんなに良い見本を見せるモデルに….. これからも名マネジャー頑張って下さい。


M.Nさん – 2021年1月

息子4歳でアメリカに来てケアファンドのバザーで偶然初めて竹森先生と生徒さんの空手デモストレーションをみました。母は一目で気に入って息子に勧めたのですが本人はやる気ナシ。それが6歳になった頃、自分から空手やりたい!と言い出しました。空手着姿に憧れてのスタートでした笑。

お稽古場に行ってみると色とりどりの帯のお兄さんお姉さんがいて、黒い帯を凛と締めた先生が笑顔で迎えて下さいました。正座もおじぎもまともにしたことのない息子にとっては、最初はなかなかついていくのが難しそうでしたが、先生が空かさず息子の強みを見つけてくれて褒めて下さることで”背筋を伸ばして正座する、目を閉じて精神統一、美しく礼をする”ことの気持ち良さに気付いたようでした。それからは空手が大好きでたまらない先生の情熱溢れる姿のマネをしながら身体を動かすことを楽しんでいました。そして、息子に合ったいいタイミングで帯の色を変えて下さり、これがまた絶妙にモチベーションをキープできるきっかけになりました。

この度帰国することになり、大和塾とはお別れですが、息子が「ぼくは今まで頑張ったから、この帯がある!」と小さな自信を抱いていることが親としては何よりの喜びです。竹森先生と大和塾との出逢いに感謝です!本当にありがとうございました。これからの益々のご活躍お祈りしています。

先生からの一言
いつも僕に叱られていたR君。嵌れば凄い動きをし、その他の時は体はそこ在るが心はそこに在らず状態(苦笑)でもそれは君の個性!成長し青年になった時の君のイメージがありますが、それはいつかまた会った時の楽しみに取って置きましょう。頑張れドラゴン!


K.Fさん – 2020年8月

こちらの空手で5年前から長女が、去年から長男が、オンラインクラスから次女がお世話になっている者です。はじめはこんなに続けられるとは思っていませんでしたが、先生のご指導はわかり易くて楽しいので、我が子たちは鍛えて頂いています。オンラインクラスに移行してからは、長男次女はまだまだ画面に集中することが難しくやる気にバラツキがあります。長女はオンラインクラスでは画面で先生の動きがしっかり見て学べる事、先生にもしっかり見て頂いていい動きをすると褒めて頂いてモチベーションが上がっています。他の生徒さんの頑張る姿にも刺激をもらっている様子です。

空手以外にも、キックボクシングや他の武術のトレーニングも色々取り入れて毎回沢山の事を教わっています。

日本人としての礼節もしっかりご指導頂いており、この教室に通わせることができ、親として幸運に思います。

自粛生活でストレスが溜まる一方ですが、母親の私も長男次女のサポートを兼ねて一緒に学ばせて頂いております。運動不足解消にとても役立っています。これからもどうぞよろしくお願い致します。

先生からの一言
姉弟妹とお母さん、いつも正座で稽古が始まるのを待つ。素晴らしい事だと思います。
長女のNちゃんは先生の動きを良〜く見ていてそれが動きに現れています。膝のバネが良く効いていて動き出すと止まりません。そして止まった時は物静かな女の子に戻る。正しく空手女子です。弟と妹の良い見本になって下さい。お母さんは一日2回の稽古お疲れ様です。空手一家万歳!


M.Tさん – 2020年6月

竹森先生

こんばんは。お世話になっております。
今週の土曜日に日本へ本帰国することになりました。

息子は先生の教える空手が大好きでした。
白帯から青帯に変わったあたりから本人の空手に対するモチベーションも変わってきたように思います。目標はオレンジ帯でしたが残念ながら叶わずに帰国となってしまいました。

コロナウィルスにより対面のレッスンからオンラインに変わりましたが先生の情熱は画面の向こうからも伝わってきました。ロックダウンの時は先生のオンライン空手にとても助けられました。

本当は直接御礼を申し上げるべきところ、このような状況ということもありメールにて失礼いたします。今までありがとうございました。

先生からの一言
A君の「笑顔」は最高でした。
何回言った事でしょう。見る度に先生は言っていました。他人を「笑顔」にする君の「笑顔」
大きくなってもその「笑顔」でね!


Kさん – 2020年3月

竹森先生の空手教室との出会いは4年ほど前、当時幼稚園児だった子供と一緒に幼児クラスに参加したのが始まりでした。子供達と一緒に見よう見まねで体を動かしているうちに空手の面白さに目覚め、幼児クラスのすぐ後に行われていたレディースクラスに参加させて頂くことになりました。実はレディースクラスには「ラーメン道場」という別名があり、その和やかな雰囲気はまるで行きつけのラーメン屋さんのよう。店主である竹森先生が提供して下さる日替わりスペシャルメニュー(稽古メニュー)を常連客の皆さんと談笑しながらお腹いっぱい堪能できるような楽しいクラスでした。その後生徒さん達のスケジュールが合わなくなってしまったため残念ながらレディースクラスはなくなってしまいましたが、すっかり空手の魅力に取りつかれた私は今でも引き続き大人クラスで稽古をさせて頂いています。

竹森先生の稽古に参加すると毎回新しい発見があります。ヨガやダンス、中国拳法等様々な動きの中に空手に通じる要素があること、背筋の伸ばし方や声の出し方で自分の中の気持ちが変わりそれに伴って技にも磨きがかかること。稽古をしているのは体を鍛え技を磨くためだけではなく精神を高めるためなのだと感じさせられます。

竹森先生は正に「空手道を体現していらっしゃる方」だと思います。武道家として輝かしい経歴をお持ちでありながら、常に向上心を忘れずに日々空手の稽古と研究に励んでいらっしゃる姿勢が本当に素晴らしいです。優しいお人柄に加え指導者としてのカリスマ性も持ち合わせており、何よりも空手が大好きなお気持ちがひしひしと伝わってきます。年齢や性別に関わらずこれだけ多くの生徒さん達が熱心に先生のもとで稽古されているのも、そんな先生のお人柄があってこそだと思います。竹森先生の空手教室を通じて良き師と良き同志に出会えたことを心から感謝致します。

元ラーメン道場大将より一言
そうなんです!僕が一番稽古を楽しんでいる。稽古をすればする程「気付き」が出て楽しくなります。Kさんもその一人。空手劇場「レディース編」ではその容姿からヒロイン役でしたが、今では回転攻撃で男性陣を苦しめています(微笑)
怪我をしない様にお気をつけ下さい。押忍


A.Hさん – 2019年2月

息子は3歳から空手を始め、もうすぐ1年が経とうとしています。
集団行動が初めてで、落ち着きがなく自由奔放に参加していた息子ですが、竹森先生の根気強いご指導のお陰で、最近は少しずつ集中して参加出来ているように感じられ、嬉しく思っています。
当初は、空手教室の中で1番小さかったこともあり、出来ないことがあると「まだ3歳だから、出来なくても仕方がないんだよ」と開き直っていたのですが、家族でスケートへ行った際に転んでも頭を打たないようにして、空手で教えて頂いた『受け身』ができていたというエピソードを竹森先生がみんなの前で紹介してくださると、みんなと同じ土俵に立てたと思えたのか、それからは出来ない言い訳をしなくなっていきました。
また、息子は仰向けに寝た状態から手を使わずに起き上がることがなかなか出来ずにいたのですが、家でも練習を頑張って出来るようになりました。その時にも竹森先生はその出来るようになったことを見逃さずに、みんなの前で披露する機会を与えて褒めてくださいました。
その様な経験から、空手をやっている自分は強いという自信と、『出来ないことがあることを楽しいと思える』思考を身につけた息子は、プリスクールで英語の壁に当たりながらも「英語の練習したいんだよ。日本語はいっぱい話せるけど英語はちょっとしか話せないから。空手も練習したら出来るようになったから、英語もお家でもどこでも練習したいんだよ。」と嬉しそうに言っていて、私はその頼もしさに感激しました。
好きな事、そして素敵な先生や仲間たちに出会うと子どもはどんどん伸びていきますね。
息子は竹森先生と空手が大好きで、旦那の出張で足がなく、止むを得ず空手をお休みした日には「車で行かれないなら、バスかタクシーか飛行機で空手に行きたい!」と言っていました。
竹森先生をはじめ、空手を通して息子と関わってくださる皆様に感謝しています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

先生からの一言
正に、空手の力ですね。D君がどのように成長していくか?楽しみです!
飛行機での話を聞いた時、「彼はいつか空手のチャンピオンになる」と激励すると「チャンピオンって何??」苦笑。
これからもD君の「迷語録」を楽しみにしてます。


格闘技大好きKMさん – 2018年11月

流派によって差はあれども、空手には数百年の永きに渡って連綿と受け継がれて来た技術、理論、理念があり、その延長線上にスポーツとしての空手が成り立っています。竹森先生の教室では、この“正統”な空手の技術、理論、理念はもとより、それらをどのように心でコントロールするかを親子共々学ばせていただいています。先生の大らかで優しい人柄のおかげで、子供達はモチベーションを高く保ちつつ、日々の稽古をのびのびと楽しんでいます。

一方、武道としての空手には護身術としての側面もあります。ルールの無い状況に置かれた場合、スポーツとしての空手は時として無力です。先生の理念はロシアのシステマのようであり、稽古は日本の相撲のようであり、体さばきはタイのムエタイのようでいて、地面に転べばブラジリアン柔術の動きが見えて来ます。しかし芯にはしっかりと空手がある。どのような状況下でも反射的に対応して身を守れる、活きた武道。このような在り方に共感出来るのであれば、是非とも一緒に稽古をしましょう。

押忍

先生からの一言
そう、僕の教える空手は「幕内弁当」(微笑)、でも全て僕が体を通して吟味したものです。どんな相手にも負けない! それが空手。その技術を追いかける事とその技術を司る心の関係。でも結局、空手は楽しいです。それが一番。


K.Tさん – 2018年6月

竹森先生の空手教室の門を叩いたのは2014年の春のことで、3年と少し通わさせていただきました。空手は初めてでしたが、思春期になった長男が武術に興味を持ち、また母親の私も日本人との出会いを求めて空手教室に通うことになりました。運動はどちらかと言えば不得意な我が子らでしたが、1度たりとも嫌がることなく、それどころか喜んで通うことが出来ました。子供にとって特に魅力だったことは、様々な大人と組める機会に預かったことでした。軍関係のがっちりした人、武術の心得のある人、かつてプロレスラーだった人など、このような多様性に富んだ方々と組める機会に預かることは滅多にない、本当に幸運だったと子供達は言います。しかし、時として 息子が勉強をさぼった時はペナルティーとして空手に行くことを禁じたことがありましたが、そのペナルティーが嫌で必死で勉強を終わらせることもありました。息子にとってはそれ程空手が重要だったのです。 そしてこれは親として本当に感謝していることですが、息子達にとって先生をはじめ、模範となる大人の方々と知り合い、時には諭して下さったことが、子供達にとって最高の宝の時間であったということです。空手で出会った方々の真摯な態度から人や目上の方を敬うことを学び、大和精神を学びましたが、子供の人格形成期に大和空手塾へ通えたことは、偶然ではなく必然であったと心から思います。私は昨年まだモントゴメリー郡在住時から、皆さんやご家族と空手を通して出会えたこと、時間を共に過ごせたことを心より慈しみ感謝しておりました。今もその思いは変わりありません。一人ひとりの皆さまが大切な思い出です。
私達は今、シンガポールへ在住しておりますが、文字通り、決してこの素晴らしく貴重であった時間を忘れません。皆さまとの出会いは生涯の宝となりました。
生憎、シンガポールでは時間や条件があわずにまだ空手を始めておりませんが、それに出会った時に再開したいと考えております。
皆さま、どうかどうかお元気でいらして下さい。私達も元気で頑張ります。
また、必ずお会いしましょう!

私達親子に良くしてくださった方、本当にありがとうございました。忘れません。
この場を借りてお礼を申し上げます。

K.Tさんファミリーへ
DCという土地柄、多くの日本人家族との出会いと別れがあります。空手を通じて
いろいろな人達と出会う。この縁を大事にしたいですね。いつか訊ねて来て下さいね。
忍者アダム、松田博士、一撃パットリック、マネジャー淳子……楽しい仲間たちがいつでも待っています。

竹森 毅


G.Eさん – 2018年1月

Takemori Sensei’s program has been great for our son who started when he was 5 ½, and is now almost 8. As he has progressed in his training, he has not only learned fundamental elements of Japanese karate, he is also more focused. Throughout the class, students are used as examples for demonstration of correct movements. This naturally instills confidence and a sense of mentor-ship across all belt levels.

There is no schedule for belt tests as we experienced in another karate program. Belts are earned when the student is ready. This makes the test a special moment for the entire dojo to share.

We’ve found that Takemori Sensei’s teaching approach is well balanced. While he is specific in his training, he is also flexible to manage a variety of skill levels in the same class. This is aided by assistant teachers, also parents and students of the dojo, who are equally good mentors. Most importantly, our son has discovered the joy of learning karate through this program.

Dear G.E
I am a karate teacher but, also I am a driver. I am driving our karate-do with happy students. The destination is to become better persons. Your son is always on our bus! Have a great January of Karate.


Adam Reedさん – 2017年12月

I have trained in many different martial arts off and on since I was a child. Three years with this dojo, two years with that gym and so on for a long time. I feel intensely fortunate to have the chance to train under Takemori Sensei for these past couple of years. He is the genuine article, and is uniquely gifted at teaching which in my view is entirely separate from just being a competent martial artist or holding a particular rank. I am certain without any shred of doubt that he himself is pursuing self expression through Budo and is able to help others also on that path.

It is not a common thing to find a dojo or school that applies techniques with resisting opponents, maintains faithfulness to traditional forms, while also exploring real world application and at the very same time adhering to traditional values and philosophies of Japanese martial arts. It is a tall order that Takemori Sensei seems to understand and demonstrate effortlessly. It is a great joy for me to be able to come to class as often as I can, and I am certain anyone with any level of interest in the martial arts would find that same joy in his classes.

Dear Adam
I am glad that you are in our class. We are learning life from Karate. Karate is a beautiful art.
Body & Soul. Training with Joy !

Thank you.


寺島さん – 2017年9月

▼「伝説のチャンピオン」- 高松市スポーツ少年団ーグローバルカンフー協会
http://blog.goo.ne.jp/mayumiisao1/c/4ba1178e8ba3e8166838c78635cf1512

大学時代のライバルに一言
大学の体育館で作本(芦原カラテ)の捌いてからの膝蹴りが僕の顔面に直撃!文字通り血闘!
寺島に初めて会ったその日に「スパーリングやるか?」と戦いを挑む僕。(苦笑)
懐かしい思い出です。またスパーリングをしよう!?。今度は笑顔でね!!


Y.Kさん – 2016年9月

竹森先生の元で親子で稽古をさせて頂いて1年になります。先生は生徒さんが来られる30分前に会場に到着し、組み立て式のマット(多分100枚以上)を床に敷き、雑巾がけをされています。普通なら生徒がする事ですが、先生は「稽古は1時間だから1時間全てを稽古に集中させたい」「マット敷きも雑巾掛けも全てトレーニング」という事なのです。何枚ものマットを先生はクルクルと後転を繰り返したりストレッチをしたりしながらテキパキとリズム良く組み敷いていきます。雑巾掛けの時は「ハーーー ッ!」とお腹からの気合の声が会場全体に響き渡ります。そして生徒さんが来る頃には稽古場は綺麗に整っているのです。

先生を一言で表現するなら「熱血先生!」です。技を子供達に説明される時も全力でされます。小さい生徒さんと技の掛け合いになっても真剣です。手抜きはありません。本気です。だからといって厳しいだけの稽古でもありません。よくユーモアをまじえながら生徒さんの(悪い癖)を真似をしてみんなを笑わせ、間違いをみんなに理解させようとされます。稽古の途中で良い動きをしている生徒がいると、突然稽古を中断してその生徒を前に呼び他の生徒は正座してその生徒の動きを見ます。
「なっ、違うやろ。こういう感じでやらなゃ」と説明され、デモンストレーションをした子供の目は真剣そのものです。
先生は「子供達の稽古は水物でどうにでも傾きます。良い稽古をした後は挨拶もしっかりして、良い子になるのです。」と言われますが本当にそうだと感じます。

私達生徒が先生と接する時間は週の中、数時間ですが、先生は昼間、他の道場で若い選手と競いさらに技を磨いているのです。先生は「口だけ先生にならないように、若い選手と勝負をして鍛えてもらってます。自分を磨く事と仕事が一致している。ありがたい事です。」と言われます。先生はカマキリや阿波踊り、タコ踊りの中からでも武術に通じる動きを見つけてしまいます。さらにバケーションで訪れたカリブ海の波の中でも突きの繰り出し方を研究していたそうで、頭の中はいつもいつも空手のことを考えておられているご様子です。限りなく空手一筋です。空手に命を捧げているようにさえ感じる時があります。熱血で一生懸命な優しくて楽しい空手の先生、このアメリカの地で竹森先生とお会い出来たご縁に心から感謝しています。

熱血先生から一言
まあ~空手の先生は夢追人ですからね。でもバカ空手にならないように気をつけます(微笑)。いつも雑巾の交換手伝って頂きありがとうございます。お陰で止まる事が出来ず良いトレーニングになっています。気合いなしでは出来ません(苦笑)。。


レディースクラスAさん – 2016年2月

少し時間ができて何か運動を始めたいなと思っていたところ、偶然自分の生活圏内に日本語の空手教室があることを知りました。ちょっとした機会があり一般女性の稽古の時間を拝見したのですが、これがなんとも良い意味で心地よい『ゆるさ』ではありま せんか(笑)一目みて仲間に入りたいと思いました。
練習内容は多岐にわたり、初心者からでも優しく教えてもらえます。メンバーの方も道着を着ていたり、オシャレな運動着だったりとさまざまです。空手の基本の立ち姿は本当に美しく、同時に体幹を鍛えられる絶好のチャンスだとおもっています。何よりもメンバー内で人気の「蹴り大盛りメニュー」は重力に逆らえなくなっている臀部が気持ち持ち直したようにさえ感じます。あくまでも 個人の感想ですが(笑)
竹森先生は本当に生徒さん一人一人をよく見て下さいます。ちょっとだけある筋トレメニューもなんだか学生時代を思い出して新鮮な時間です。メンバーの皆さんも気さくで、いまでは週に1度、一時間だけ、自分の時間を楽しんでいます。この歳で空手が始められるなんて夢のようです。40回で青帯になれるようなのでまずはそこを目標にこれからも頑張ります。

先生から一言
「蹴り大盛りセット」の後のビールは美味い!まさにそうですね!旦那さんを蹴飛ばさないようにお願いします(苦笑)。


M.Nさん – 2015年9月

長男は幼稚園児だった頃から空手を習いたがっていました。が、機会に恵まれず、その後まもなくワシントンDCに来ることになりました。

外国ということもあり、まだ1年生、という気持ちもあり、親は、「楽しく体を動かせればいい」と、最初は安易に近所の’KARATE’と名の付くクラブに連れて行きました。が、ガラス越しに見学して、なんと本人、「これは空手じゃない」と納得せず、スタスタと家に帰りました。

そんな時、偶然お友だちに、「うちでは空手を習っているよ。先生は名のある大会でチャンピオンにもなられたすごい方!」と教えてもらい、ロックビル教室に見学に伺いました。
その時間、生徒のみなさんは、全員で型の演武をされていました。親子で椅子に座って拝見していましたが、揃って「やーっ!」と突きを出す場面で、みなさんの手のひらから出る気合いに押されて、長男は「わ〜!」と声をあげて、椅子から転げ落ちてしまいました。笑
親は、「残念。怖気付いて、きっと「やらない」と言うでしょう」と思っていたら、その後も竹森先生をじっと拝見して、生意気にも「本物の空手だよ! ぼくやりたい!」
当時、新しくできたBethesda教室に入塾させていただきました。
我が家にはひとつ年長の長女もおりますが、変にアメリカ慣れして、学校の先生方にも目上の方にもフレンドリー過ぎる態度をとるようになってきたので、日本の礼儀を忘れてほしくないと、長女も合わせて入塾させていただきました。

教室ではリラックスした雰囲気とピッと締まった空気が同居しており、拝見していても、いつも気持ちの良いものでした。
まずは、受け身をしっかりと教えてくださるのもよかったです。受け身を身につければ、空手のみならず、他のスポーツや日常生活でも、きっとケガをしづらくなるはずと期待していましたが、実際、長男が公園遊んでいて遊具から落ちた時に、とっさに身体を丸めて後頭部を強く打たずに済んだことがありました。
現地校では読書の時に「リラックスして読んでほしいから好きなスタイルで」と教わるので、親が「姿勢良く」と言っても、なかなか伝わりませんでしたが、竹森先生に「技でも型でも姿勢が大切」と教えていただくうちに、子どもたちも納得して、気を付けるようになりました。並んで正座し、黙想をしている時の教室の子どもたちの背中は、スッと立ち伸びていてすがすがしいです。
お稽古の前後の挨拶なども通して、先生や目上の方への挨拶の大切さも学んだと思います。最初は恥ずかしそうに笑っていただけだったのが、大きな声で「お願いします!」「ありがとうございました!」と言えるようになり、また、言うべきだと子どもたちが自分で思うようになったと思います。
突きや蹴りなどの技の習得も子どもたちには楽しいものだったようです。家では、「えい!」「やー!」とリズミカルなふたりの声が聞こえてくると、教室で教えていただいた攻撃と受けの連携をふたりでしていて、きゃっきゃと楽しそうでした。

1年ほど経ち、ふたりとも念願の青帯にしていただき、最初は「空手って、男の子のものじゃないの?」と、おまけのように付いて来ていた長女も、「竹森先生のところで黒帯になりたい!」と、身の程知らずな希望を抱くほどになりました。
ふたりとも空手の稽古に馴染み、空手が休みだと残念がり、行くのが嫌だと言ったことは一度もありませんでした。(学校が雪などで休校になると大喜びでしたが…。)

でも、残念ながら、転勤族のために、ワシントンDCを離れなければならなくなりました。
1年8ヶ月という短い間でしたが、本当にお世話になりました。親子ともにたくさんのことを学ばせていただきました。竹森先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
どうもありがとうございました!
せっかく心を尽くして教えてくださった空手を新しい地でも続けられればと思っております。
(子どもたちは、「竹森先生のような先生は見つからないよ〜」と言っていますが…。)
空手を続けて、竹森先生に成長ぶりを見ていただくことを目標に頑張りたいと思います。
大和塾のお友だちがこれからも健やかに成長されますように、竹森先生のますますのご活躍をお祈りいたしております。

先生から伝言
稽古中二人とも、苦しさを顔に出さずよく頑張っていました。今度は苦しくなったら笑顔です!そしてもっと苦しくなったら気合(先生みたいに吼えて下さい。笑)です。力が戻って来ます。
いつかまた会おう。そしてお父さんとお母さんの言う事をちゃんと聞いて下さい。親孝行はすべての原点です。


K.Sさん – 2015年4月

突然のメール失礼します。
もう30年も前でしょうか。松山の極真会館、高見道場にて竹森さんに様々な指導をしていただきましたK.Sともうします。当時私は中学生で弟と一緒に道場に通っておりました。渡部師範、大内さん、後藤さん、岩崎さん、内弟子のうごもりさんがいらっしゃったこと覚えております。竹森さんがはじめて高見道場にこられた日のこと、ベニーユキーデにいていますね等話したこと、バイトしておられた銀天街の肉やさんに行ったこと鮮明に覚えています。あれから何度か竹森さんのその後を知りたかったのですがUS大山空手に行かれたことはインターネットでしっていましたがその後がわからないまま今日たまたま発見し嬉しくメール差し上げた次第です。あの頃は子供の私達に楽しく空手を指導いただきありがとうございました。いまは普通のサラリーマンとして格闘技とは離れていますが健康のためにも何かはじめないとな、と思っております。
竹森さん、異国の地で空手道一筋に邁進しておられる姿はとても尊敬いたします。かつて同じ道場にて指導いただきましたことは大切な思い出であり誇りであります。どうかお身体に気をつけてください。
それでは失礼いたします。

極真時代の後輩へ
おちょぼ口で色白で切れ長の目をしていた坊主頭のK君、記憶が蘇りました。
昔の友に恥じぬよう、これから会う友に恥じぬよう、精進します。ありがとう。


保護者Aさん – 2015年3月

竹森先生と初めてお会いしたのは、共通の友人の紹介でした。お話をして、先生の空手に対しての情熱、先生の人となりを学んで、小学6年生の息子を教室にぜひ通わせたいと思いました。

教室は、日本語を軸に、日本語が分からない生徒さんには英語でも説明して下さいます。中学生、高校生や大人の生徒さんと混じって参加しておりますが、皆さん、お互いを尊敬し、敬う雰囲気に包まれており、一番最年少の息子にもお兄ちゃん、お姉ちゃん達が優しく接して互いに向上しようとしています。

これも実直な先生が醸し出すポジティブなオーラと子供達を良い方向に育てたいと願う先生の想いが教室いっぱいに、包まれているからかもしれません。

しかし、練習は、優しさばかりだけではなく、時には厳しく、辛い事もあります。思春期を迎えた子供達にとって、とてもバランスのとれた教室だと思います。アメリカでこのような身の引き締まるトレーニングや、清い精神を育む機会は、中々無いので、親としては有難く、先生に感謝しております。

先生から一言
思春期いろいろあります。簡単ではありませんが、心も体も打たれ強くなれたらいいな~と思います。
股割りで悲鳴をあげ(笑)仲間とぶつかり合い(喧嘩ではありません)をして声を出す。心技体です。


松岡由美子さん – 2015年3月

アラバマ州のバーミングハムという一般の日本人の方たちには余り馴染みのない町に実は世界的な空手の指導者である大山泰彦最高師範の空手道場があります(国際大山空手連盟:World Oyama Karate)。私と竹森先生のお付き合いは20数年前、この道場から始まりました。

私は通常の通いの生徒でしたが竹森先生は世界各地から大山最高師範の指導を求めてやってくる内弟子の一人でした。内弟子の生活は一年365日空手に明け空手に暮れる毎日です。21世紀の現在にそんな世界が存在するなど想像もできないような厳しい修業に励み、チャンピオンを目指します。そして竹森先生は日本でも有数の空手選手権であるトーワ杯空手選手権で見事優勝しました。私は竹森先生が来られる数年前から道場に所属しており、バーミングハムを離れるまでに大山最高師範の最初の内弟子から始まって20人近くの内弟子達と交わる機会がありましたが、このレベルの大会でチャンピオンの座を勝ち取ったのは竹森先生だけでした。

大山最高師範はその著書の中で「竹森は歴代内弟子の中でも1,2を争う気合いの持ち主だ」と言われています。気合は”やる気” “根気““信念”“情熱”などの精神力の総括です。それに基づいた技が本物の強さとなります。そしてその強さとは技の強さに限られません。人間の強さにつながります。人間の強さは優しさ、思いやりに裏づけされたものでもあります。武道家の目指すのは強くなって相手を倒し勝つことではありません。自分自身の弱さと戦い克服し強い人間に成らんとすることです。

お気づきになっていないかもしれませんが皆さんのお子さんはそんな真の武道家の一人から指導を受けている本当にラッキーな子供たちなのですよ。

後輩からお礼
松岡先生ありがとうございます。えらい持ち上げられて恐縮です。内弟子時代は大会で日本一になる事が自分の原動力でした。そして今、本当のチャンピオン(武道の高みへの挑戦)を目指します。そして子供達を鍛えます。これからもご指導の程よろしくお願い致します。 感謝。
竹森 毅


保護者Kさん – 2015年1月

私も夫も空手について全く知識がないのですが、息子が興味を示していたのと、何か武術を学ばせたいという思いがあって、息子が年長のときから竹森先生にお世話になり一年になります。初めての稽古の時は大変緊張していましたが、息子は先生の温かくおおらかな御性格にすぐに打ち解け、毎週張り切って通い続けています。子供たちは皆、規律を守りながら、和気合い合いと稽古に励んで、その中で、一生懸命がんばる喜びも学んでいっていると思います。先生が生徒一人ひとりを良く見て熱心にご指導くださるので、子供たちは先生に褒められたときも、出来ないところを指摘された時も同じように「次はもっとがんばろう」と素直に思えるような雰囲気です。教室に通い続けることで空手だけでなく、礼節や、努力を積み重ねること、物事に集中することの大切さ等、多くを学ぶことと期待しています。

先生から一言
私の内弟子修行時代、恩師から頂いた言葉 ”声は勢、勢は力、力は勝利” K君の大きな声が教室内に響くのを期待します。


作文「空手が上手になるためには何が大切か」R君 – 2015年1月

まず、型をしっかりおぼえることが大じです。ただしくうごけるようになるし、「ヤー」と言うときにきあいが入ります。
つぎに、きちんと正座ができないといけません。真っすぐ座ると、からだが大きく見えるし、きあいも入ります。
プロペラの練習も大切です。あいてをゆかにたおした時、立ち上がれないようにおさえつけることができます。すばやく動く練習にもなります。
プッシュアップもします。筋肉がついて、力がつよくなります。
青帯になってうれしいです。空手が上手になるようにがんばります。
竹森先生、いつもありがとうございます。

先生から一言
気合いが入れば力が出ます。力が出れば強くなります。気合は体の中にあるエネルギーです。気合をドンドン燃やしましょう。


保護者Hさん – 2015年1月

1年前より、6歳の男の子を通わせています。空手は初めてでしたが、竹森先生は丁寧に基礎から教えてくださり、とても熱心で、見ている方も真剣になります。
練習時間は1時間ですが、思い溢れるレッスンに休憩もほとんどなしであっという間に終わります。子供がやる気のある時には厳しく、飽きてきた時には褒めてのばすなど、こつこつと教え続けてくれる先生です。我が子は先生が大好きで、空手教室がアメリカ生活での支えになっているようです。

先生から一言
O君は日本から戻ったその日の夕方、長旅の疲れがあるにもかかわらず稽古に参加するがんばり屋さんです。
O君、自分の苦手な部分にもチャレンジしてしっかりした土台をつくりましょう。


保護者Nさん – 2015年1月

子どもふたりがお世話になっています。
小2の長男の希望で入塾させていただきましたが、小3の長女も今では毎週のお稽古を楽しみにしています。
きびきびとしつつも暖かくご指導くださり、空手の技や型のみならず、子どもたちの心持ちが少しずつしっかりしてきているように感じます。
まず受け身を教えてくださるのですが、これは他のスポーツや日常でもケガをしづらくなる利点があると聞き、しっかり身に付けてほしいと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

先生から一言
恥ずかしがり屋のY君、君のやる気は動きに表れています。Aさんは先生の話を真剣に聞く礼儀正しい女の子です。
お母さんにはいつも教室を助けて頂き、感謝です。